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川村元気 著 「 世界から猫が消えたなら 」

2013年04月09日 22:47

2013年の本屋大賞にノミネートされた本
『 世界から猫が消えたなら 』

大賞は、予想通り「 海賊と呼ばれた男 」に決定したけどね


ある日、30歳の僕はガンのため余命いくばくも無いと診断される
その僕の元にボクにそっくりな悪魔が現れて
世の中から、物を一個消す代りに一日分の命を与えようと条件を出す



猫


本を読むとき
何かの感動や共感、衝撃、意外性、不条理・・・
こんな物を期待してることに気がついた

それも小さな波が
いつの間にか大きなうねりのようになって
飲み込まれる事を願って読んでる


この本には、そんな物が感じられないの
相性の問題なのよね、きっと・・・


本の中で度々引用される
カナダの「死ぬ前にしたい10のこと」は大好きな映画
久しぶりに観たくなってます





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「 舟を編む 」

2013年04月06日 21:15

全然関係ない本を買いに書店に行って

やっぱり買ってしまった、三浦しをんさんの『 舟を編む 』
ハードカバーは買わないって決めてたのに・・・


本屋大賞をとった本、面白くないはずは無い


でも、さくさく読める面白さだけじゃなくて
読んでる最中から、ボディブローのように効いてくる
そう感じたのは私だけかな

ちょっと自分の足元を見直してみたくなったり
歩いて来た道を振り返ってみたり


舟を編む


不思議な感慨に陥った作品

映画は、これから公開だけど
これ読んじゃったら、映画は物足りないかも

観に行くのやめようかな









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はまってる~池井戸さん

2012年12月31日 17:23

2012年最後の日に本のお話

って言うか、読んだ記録ってやつだけどね

1900年代の最後の頃に「果る底なし」が江戸川乱歩賞をとって
もちろん読んだけど、何だか心に残らなかった

で、池井戸潤さんとは縁がなかったのに
2012年の最後の頃に巡り会ったの

『 下町ロケット 』
すっかり参っちゃったね


下町



それから、読んだ読んだ
明確な悪と善、屈せず闘う男たち
全作品に流れるそんな明瞭さ

すっかり、バブル入行組の半沢に心奪われちゃってる


本


たぶん、2013年も池井戸潤から始まりそう
今さらだけど、気づいた時が出会い時って事


みなさ~ん、よい年越しを~
1年ありがとうございました




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石井光太著「神の棄てた裸体」

2010年10月24日 00:32

時々本も読んでるんだけどね~

読み終わったばかりの本

『神の棄てた裸体』 副題が「イスラームの夜を歩く」
これだけで、目を引いちゃうよね。おまけにノンフィクションだもの


神の棄てた裸体



生活のために体を売る少女達
ただ、優しく抱きしめて欲しいと言うだけの理由で
体を与える少女

全編信じられない事実が語られているけれど
少女達の明るさと石井氏の少女達を表現する優しい言葉に救われる

でも間違いない現実が語られているのよね


あとがきに
「グローバリズムの時代では、弱い国はさらに過酷な状況に追い詰められやすい
途上国の貧困こそが、先進国の富を支えているという一面もある。
そのなかで考えなければならないのは、海外の習慣、人々の伝統や生活のよしあしではなく
彼らの理屈ではない魂の叫びである」

まずは、自分の尺度を捨てる事が必要かな


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湊かなえ著「告白」

2010年04月14日 02:31

「娘が死んだのは事故ではありません、このクラスの生徒に殺されたのです」

書店、新聞、雑誌の広告で何度この言葉を目にした事か
その度に心惹かれながら、なぜか買えなかった本

映画化されると聞いて、重い腰を上げて、上げた途端引き込まれて
今日買って今日読み終わってしまった
第6回「本屋大賞」受賞作


告白



読み始めから終わりまで、結局気持ちが救われる事が無かった

原作だけで完結したいし、日本の何処かにありそうな話を
映像で見たくないから、映画にはたぶん行かないだろうな



大切なはずの人と本当に分かり合えてるのだろうか
実は、ささいな掛け違いがあって
理解されない寂しさや小さな苛立ちを
相手は感じているのかもしれない
もちろん自分自身も

それぞれに持ってる尺度も感性も違うのに
小さなエゴがそれさえも気づかなくさせてるのかもしれない







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