8分半のゆで卵 : こう来たか「　鳥王　」さん

「　美味しいご飯が出来ました（要予約）、気が向いたらどうぞ～　」
的なメールが来た
こんなメールが来る事なんて無い
よっぽどな美味しさに違いない

早速、友人に連絡して、次の日に

鳥王さん　行ってきました
時は、土用の丑の日の前日







これでもつまみながら飲んで、あと２５分待ってて、
と言う指示





いくらでも待てるけれど、地鶏のねぎまだけは食べたい！！
と叫んでみる





そして、出てきた～おおぶりの土鍋

思わず正座しちゃった






蓋を開けたら
まるで浦島太郎の玉手箱のように大量な湯気と共に
かぐわしい香り
思わず、おおーーー！！歓声が上がる





では、アップでご覧ください
炊き立ての土鍋ご飯の蒸らし時間に乗せられた炭焼きのうなぎ





火傷を覚悟で、熱々を食べる
厚みのあるうなぎの脂がご飯に落ちて蒸らされて
ご飯の粒の一つ一つをコーティングしてる感じ
とにかく美味しい

２膳目は、残りのうなぎとご飯を混ぜ込んで頂く





美味しかったね～と今食べ終わったうなぎの話をしながら
能登のもずくソーメンの冷たさが心地いい





もちろん、馬刺しと





蛤の酒蒸し





来年の土用の頃も作って欲しい。とリクエストしたけれど
もうしばらく作るらしい鳥王さんのうなぎ飯、もう一回予約しちゃおうかな～


と言いながら、今日の土用の丑は、いつもの出前で
うな重を・・・









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