手にとって「 サラバ! 」

2015年10月01日 19:18

夏から秋にかけて、少し本を読んだ
選びやすい理由で

今年の芥川賞受賞作「 花火 」、もう一人の受賞者のデビュー作「 黒冷水 」
2014年の直木賞「 破門 」
2014年のミステリー1位「 満願 」
間違いないのかな~

加藤シゲアキの「 ピンクとグレー 」ラストが微妙だけれど
意外にちゃんと書いててビックリ

どれもどっぷり浸って・・・と言う気分じゃ無かった


1510.jpg



でも、西加奈子の「 サラバ! 」は、上巻を読み終わって
下巻に入った途端に読むのを止める事が出来なかった
早々に帰宅して、引きこもって読んだ
そして、まだ、本に夢中になれる自分に驚いてしまった

イランで生まれた圷歩(あくつ あゆむ)を通しての家族、友人、彼の置かれてる環境
その場、その場で、接している者達
歩は、その中で上手に生きるすべを見つけていく
それは、破天荒な家族を持ちながらも、順風満帆に思えた


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「 私は、私の信じるものを、誰にも決めさせはしないの。
・・・・あなたを信じているからではない。
・・・・私自身を、信じてるからよ 」

揺るがないで生きるって難しい
誰の目線で生きてるんだろう





本の中に登場する
ニーナ・シモンの「Feelin good」を聴いていた夜







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本にまつわるetc

2015年06月14日 15:15

すごく有名なお店がある
すごく有名だけれど、この階段を一人で下りるのはちょっと度胸がいる
だから、知ってる人としか行ったことがなかったの
常連さん達の大切な大切なお店だからね

ある日、このお店について書かれた記事をネットで見つけた

数日後、一人デビューするぞと決断して階段を下りて
お寿司をつまみながら
大将に、その話をしたら



こ1506




ゆうすけ君だね。とか・・・言いながら
この本が出てきた

そうそう、石田ゆうすけさん!


行かずに1506




その日、そのまま借りてきた「 行かずに死ねるか 」は
世界95000キロを自転車で一人旅した時の回想録

世界を回った7年の歳月が何とも生き生きと書かれている
アフリカで、ヨーロッパで、アイルランドで・・・多くの人と出会い
同じように一人で旅しているチャリダーと交流し

出会いがあって、別れがあって、そして忘れられない土地が増えてくる
これがけっこう泣けるのよ


行かずに1506・2


旅行記は、大好き
それも一人旅や冒険や・・・
憧れながらも自分じゃ出来ないから
余計に惹かれる

こんなすごい人が数日滞在したお店が旭川にあるなんて
なんて素敵な事だろう
店主さんの人柄がよくわかる

たぶん、石田ゆうすけさんの本は又読むだろうな~
次は、洗面器でヤギごはん






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「 ソロモンの偽証 」読みました

2014年09月26日 20:36

久しぶりに睡眠を削って本を読んだ。
宮部みゆき著「ソロモンの偽証」
700ページ程が3冊組みとなっている本書
読む前から圧倒されてる程重い。

クリスマスの朝、校庭で前夜から降り積もった雪の下から
中学2年生の少年の死体が発見される
誰もが自殺と疑わないまま処理されたが
始業式の日に、殺人事件であると犯人の名前が入った告発文が届く・・・

先生、生徒、父兄、近隣住民、それぞれの思惑が入り乱れた小さな点が
第3部の法廷で、全てが繋がり謎が溶けていく
繊細で緻密な文章と圧倒的なストーリー
宮部みゆきはやっぱり上手い



20140925_112132-1.jpg


来春映画が公開されるらしい
がっかりしない事を祈ろう
配役、重要だと思う



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乾緑郎著「 完全なる首長竜の日 」

2013年05月02日 21:43

「 このミステリーがすごい 」の大賞作品
満場一致で決まったのは、過去3、4度しかないらしいから
期待しないわけにいかないよね



完全なる



漫画家の和淳美は、センシングと言う最新医療で
植物状態にある弟浩市と対話を続け、彼の心を知ろうとしていた
淳美は、何度もセンシングを繰り返すうちに
今自分がいる世界が現実なのか、センシング中なのか解らない錯覚に陥り始める

ある日、浩市とセンシングをしたいと現われた女性によって
淳美のいる世界が大きくゆがみ始める

ありそうで無かった設定よね




文庫が出るのを待っていたから、映画の公開が近づいてしまった
おまけにずーっと前から綾瀬はるかと佐藤健の予告を見せられ続けてる

読んでると、この二人が主演?って感じなのよね
佐藤健が誰を演じてるか調べたら、設定が全然違うの

この二人を使うために設定を変えたのだろうか
何だかな・・・な気分よ

映画が、原作を超えるのは難しいだろうなー





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坂木司 著 「 和菓子のアン 」

2013年04月17日 20:49

何処かの何かに面白かったと書かれていた本

タイトルも気になる
食べ物は、得意な分野の話でしょ
ならば早速と取り寄せた本


和菓子のアン



確かに楽しい、内容も登場人物も魅力的
でも、何より奥深い和菓子の世界が垣間見れる

季節の和菓子、由来、使われ方・・・なんて楽しい世界なんだろう

なので、今欲しい本は和菓子辞典
でも、買うなら中身を見て買いたい
お勧め無いかな~?




ところで、本を読む時のしおりって何を使ってる?
スピンが汚くなるのが嫌で絶対使わない、文庫にはスピンは無いし

色々試してみたけれど、今はこれがお気に入り



和菓子のアン・2



そう、ポストイット
これ、読んでる時は隅っこに貼っておけば良いし
貼ってはがすのはお得意技でしょ

何より、貼りつくから落ちる事も無い
小さいくせに出来る奴なの

「 和菓子のアン 」のお供はこれ

和菓子のアン・3



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